<ヤクルト1-7DeNA>◇26日◇神宮

 ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(30)が負傷交代した。

 4回の守備で、打球を胸部に直撃させた。5回終了時に交代し、都内の病院で検査を受けて「左胸部打撲」と診断された。検査後はクラブハウスに戻り、自転車で帰路についた。

 27日DeNA戦(神宮)の出場について、小川監督は「大丈夫なら使うけど、ダメなら抹消するかもしれない」と話した。