ヤクルト八木亮祐投手(23)が28日、平常心の重要性を説いた。

 29日阪神戦(甲子園)の先発に向け、神宮外苑で軽めの調整を行った。チームは5連敗中の最下位と苦しんでいる。それでも「いつも通りで、変に意識しないようにします。粘り強い投球をしたいです」と連敗ストップを過剰に意識せずに臨むつもりだ。