<西武0-0オリックス>◇13日◇西武ドーム

 オリックス森脇浩司監督(54)が2戦連続で延長戦となり、今季初の引き分けとなった西武戦を振り返った。

 「よく耐えたと思います。今季初の引き分けだね?」

 「ディクソンもあと2回くらいはと思っていたが、アクシデント(中指のマメがつぶれて交代)があったので。ようやく感じがつかめたんじゃないかな。今後への明るい材料だよ。(ディクソンに代わり急きょ登板した)岸田もよく投げてくれた」

 「(西武ドームでは今季8戦のうち5試合が延長戦だが)それだけ力に差がないということだろう。西武に限らず他のチームもね。だからこそ、ワンプレーの重みをふまえていい準備をすることで、何度もいうけど微差が大差になる。うちは1年間マラソンを走りきる体力が必要。明日以降もタフな試合が毎日のように続く。その中でどれだけの結果を出せるか」

 「まあ、どこかで数字(得点)を入れたかったけどね。精いっぱい戦って引き分けに持ち込んだ。忍耐力が問われた試合だった。だが、もう少し壁を打ち破ることが今後の課題になる」