<ヤクルト2-1巨人>◇20日◇神宮

 11試合ぶりにスタメンのヤクルト相川亮二捕手(38)が、貴重な先制打を放った。4回2死二塁で、巨人の先発小山の高めに浮いたフォークを中越えの二塁打とした。

 「次が投手なので、何とか自分がという気持ちがあったところに、高めに変化球が浮いてきてくれたので、なんとか打つことができました」とコメントした。