<パCSファイナルステージ:ソフトバンク3-2日本ハム>◇第1戦◇15日◇ヤフオクドーム

 今季限りで辞任を表明しているソフトバンク秋山幸二監督(52)は、大事な初戦での劇的勝利に酔った。

 1点ビハインドで迎えた9回に、吉村裕基内野手(30)の2点適時打で一気にサヨナラ勝ち。試合後「最後の最後まで何が起こるか分からんな野球は」と信じられないといった口調。勝負を決めた吉村について「勝負強いところがある。1打席1球の集中力がある」と絶賛した。これで2勝先行した状況となり「クライマックスシリーズ初戦は緊張するが、こういう勝ち方は勢いがつく」と言葉も弾んでいた。