ソフトバンクは28日長谷川勇也選手(29)が、12月4日に奈良県内の病院で内視鏡による右足関節骨棘(こっきょく)切除術及び遊離体摘出術を行うと発表した。

 12月3日から入院し、数日後に退院。全治は2カ月程度とみられている。

 長谷川は9月3日オリックス戦で本塁突入時に捕手と激突し右足首を捻挫。その後も代打として日本シリーズまで戦い、その後は西戸崎合宿所でリハビリを行っていた。