楽天のドラフト1位安楽智大投手(18=済美)が23日、新人合同自主トレが行われているコボスタ宮城の室内練習場で初めてブルペンに入り、立ち投げで20球の投球練習を行った。

 「指のかかりが今ひとつでした。でも見てもらってわかったと思いますが、右ひじに不安はありません。それだけでも収穫です。よかったです」と笑顔で振り返った。高2秋に痛めた右ひじの心配を一掃する内容だった。

 受けた塚田ブルペン捕手も感心していた。「回転がきれい。指にかかった時には手元でピュッと切れのいいボールが来ていた」。田口バッテリーコーチも「十分じゃないですか。腕が振れていたし、バランスも良い。右ひじの不安もないね」と安心した表情を見せていた。