楽天の新外国人キャム・ミコライオ投手(30)とギャビー・サンチェス内野手(31)、12~13年以来2度目の契約となるジム・ハウザー投手(30)が28日、成田空港着の航空機で来日した。

 広島3シーズンで計73セーブを挙げたミコライオは「仙台は広島よりも寒いね。これからは楽天の一員として、チームのためになにが出来るかを考えたい」と話し、メジャー通算61本塁打のサンチェスは「長打だけでなく、進塁打など全てで泥臭く貢献したい」と力を込める。

 再来日となったハウザーも「初日から準備をして、求められている役割を果たしたい」と意気込んでいた。