右内転筋の張りで調整の遅れているロッテ唐川侑己投手(25)が13日、ブルペンで強めのキャッチボールを行った。

 傾斜のあるマウンドで65球を投じ、見守った伊東監督とも笑顔で会話していた。唐川は「普通に投げられました。もっと投げても良かったんですが、ここで無理しても仕方ないので。明日からも様子を見て投げていきたいと思います」と話した。