<東京6大学野球新人戦:慶大2-1早大>◇1日◇神宮◇準決勝
準決勝から登場の慶大が早大に競り勝った。1-1の8回に、4番渡辺暁真(あきま)内野手(2年=慶応)が左中間へ三塁打。1死三塁から6番の手銭大(てぜん・だい)捕手(2年=大社)の適時二塁打で生還した。
一打で決勝進出を決めた手銭は「『初球から行け』というベンチの声が打たせてくれました」と喜んだ。
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準決勝から登場の慶大が早大に競り勝った。1-1の8回に、4番渡辺暁真(あきま)内野手(2年=慶応)が左中間へ三塁打。1死三塁から6番の手銭大(てぜん・だい)捕手(2年=大社)の適時二塁打で生還した。
一打で決勝進出を決めた手銭は「『初球から行け』というベンチの声が打たせてくれました」と喜んだ。
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