<東京6大学野球新人戦>◇5日◇準決勝2試合◇神宮
明大と法大が決勝に進出した。明大は9回2死満塁と攻め、リーグ戦経験を持つ海部大斗外野手(2年=履正社)が左前打してサヨナラ勝ちした。
先発の柳裕也投手(1年=横浜)は15三振を奪い、早大打線を3安打で完封した。
法大は立大に4点の先行を許したが、6回に追いつき、さらに8回、打者一巡の猛攻で6点を奪い、勝負を決めた。今日6日は3位決定戦のあとに法大-明大の決勝が行われる。
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明大と法大が決勝に進出した。明大は9回2死満塁と攻め、リーグ戦経験を持つ海部大斗外野手(2年=履正社)が左前打してサヨナラ勝ちした。
先発の柳裕也投手(1年=横浜)は15三振を奪い、早大打線を3安打で完封した。
法大は立大に4点の先行を許したが、6回に追いつき、さらに8回、打者一巡の猛攻で6点を奪い、勝負を決めた。今日6日は3位決定戦のあとに法大-明大の決勝が行われる。
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