左ひざ故障で開幕アウトとなった楽天ルーキー長谷部康平投手(22=愛知工大)が10日、早期復帰へ楽観的な見通しを示した。名古屋市内で行われた母校の学園表彰式に出席。2日ロッテ戦(長崎)で痛めた左ひざ半月板損傷に関し「歩くことは問題ない。けがしたときに比べれば痛みも引いている。手術をしなくても良いと思っている」と話した。
手術を回避するか否かは、本人だけでなくチームにとっても大きな意味を持つ。手術なら復帰は球宴明けとなる見込みで、北京五輪出場も厳しくなる。腫れが引くのを待って2~3週間後に判断が下されるが、現時点で痛みが和らいでいるのは朗報。今後の回復次第では前半戦で復帰の可能性も出てくる。
この日の表彰式では、北京五輪アジア最終予選でアマチュア選手としてただ1人星野ジャパン入りしたことをたたえられた。「全国大会に出場できなかったことは残念だが、個人的には成長できた」と大学生活を振り返った。11日にも仙台でチームドクターと今後を話し合う。




