由規、感じろ!ヤクルト荒木投手コーチは1日、8月30日横浜戦で1軍初先発した新人右腕に「(打者が)待っているところへ待っている球を投げていた。投げる瞬間まで、どこが危ないとか感じないとダメ」と、マウンド上では敏感に察する力も磨け、と話した。
同コーチは、高卒1年目で初勝利をあげた過去の経験もひもときながら、打者を打ち取るには“第6感”も重要と強調した。「感覚の問題だから、本人がどう感じるか」。勝つために必要な力を、実戦を重ねていく中でいかに感じ取れるかが、1軍で長く活躍できる否かのポイントに挙げた。
高田監督は、前回2回途中6失点で降板の由規に対し「(先発かは)分からないけど、使うのは間違いない」と次回登板を約束している。6日巨人戦(神宮)にも2度目の先発チャンスがありそうだが、8月31日にはブルペンで中継ぎ待機させるなど、期待の新人が大きく成長するため、首脳陣も積極的に「感じる」機会を与えるつもりでいる。




