腰の疲労骨折でリハビリ中の阪神新井貴浩内野手(31)が23日、鳴尾浜で屋外練習を再開した。ランニング後、外野奥走路でのダッシュを開始。ターンや切り返し、バック走など細かい動きも確認した。その後は約30メートルのキャッチボール、内野ノックで汗を流した。
50分間の屋外メニュー後、室内練習場で約30分間の振り込み。ティー打撃に加え、加藤2軍育成コーチを相手に短い距離でのフリー打撃も行った。最後は外野芝生上で強めのダッシュ。球団施設内ではウエートトレ、治療を継続した。
この日までに甲子園新室内練習場で軽めのカーブマシン打撃も再開していたもよう。新井は「段階を追ってやっています。(打撃練習の程度は)軽く、軽くです」と話した。
石原チーフトレーナー補佐は「細かい動きが出来たことが収穫。今はなまった体を野球に慣らしている状態」と説明した。徐々に実戦に向けた動きの強度を高め、1軍復帰を目指す。



