日本ハム稲葉篤紀外野手(36)が、雪合戦に参戦する!?

 今オフに昭和新山国際雪合戦実行委員会と接する機会があり「関係者の皆さまから競技の面白さを教えていただいた。ぜひ、機会があれば僕も参加してみたいし、球団単位でチームを結成してみるのも面白いかもしれませんね」と意欲を示した。

 きっかけは雑誌「雪合戦マガジン」(来年1月発売)のインタビューだった。中村計編集長は「35歳にして首位打者を獲得され、誰も踏み入ったことのない行程を経験してきた稲葉選手に、夢を実現するためにはどうすればいいか、お伺いしたかった」。世界で唯一の雪合戦専門誌からのオファーだった。

 取材を受ける中で、今後の五輪種目化も目指すスポーツ雪合戦に共感し、メジャー化に向けた全面協力を約束。2月の昭和新山国際雪合戦への参加は春季キャンプ中で難しいが、将来的なイベント参加や「チーム稲葉」を結成しての大会参戦も考えられる。白球を雪球に代えた“広報活動”がありそうだ。

 11月末に釧路市周辺を行脚したトークショーで、すでに雪合戦への興味を口にしていた。「微力ながら魅力をお伝えできれば素晴らしいと思う。寒く長い北海道の冬は、逆転の発想をすれば熱く、楽しいものになる」と語る。雪合戦大使としてのやる気も十分だ。

 昭和新山国際雪合戦の名誉実行委員長は夏冬7度の五輪経験がある橋本聖子参院議員で、北京五輪出場の稲葉との異種スポーツ対決なんてことも想像できる。種目の垣根を越えたPR活動で、稲葉が北海道の冬も盛り上げる。