大阪桐蔭の先輩、ロッテ西岡剛内野手(24)から“招集”をかけられた日本ハム中田翔内野手(19)は、経験豊富な「お手本」との自主トレを前に、来春のキャンプへ向けた準備を進めている。
未知の初オフを過ごしている中田にとって、先輩西岡からの誘いはありがたいのひと言。「声をかけていただいたので『はい。やります』って。そのためにも、しっかり今から準備しています」と声を弾ませる。1人で練習することを不安視していた球団フロントも一安心。自主トレのお忍び視察すら計画していた山田GMは「西岡くんにしっかりお願いしておかないと」と“教官役”として期待した。
第2回WBC日本代表メンバーからは外れたものの、海外でも経験豊富な西岡はパートナーとして最適。ゴールデングラブ賞も2度獲得しており、守備が不安な中田にとっては生きた教材となりそうだ。昨オフにも1日だけ一緒に練習をしたが、今回は期間も長く、有意義なものになることは間違いない。
2人は母校大阪桐蔭に年始のあいさつを済ませた足で都内に移動し、練習を開始予定。中田は「今しっかり準備しておいて、来年西岡さんとの練習を終えれば体ができると思う」と意気込んでいる。
[2008年12月30日9時19分
紙面から]ソーシャルブックマーク




