カリスマ継承へ-。甲子園を沸かせた新旧「怪物」対談が実現した。前オリックスの清原和博氏(41)と日本ハム中田翔内野手(19)が新春に夢のツーショット。何かと比較されることの多い2人が共通する野球観などを語り合い、清原氏が日本球界を背負う長距離砲として中田を後継指名した。阪神金本知憲外野手(40)も引き合いに「番長とアニキをミックスしたような選手になれ!」とエールを送った。それに応え、中田は飛躍の2年目にすることを誓った。
<体格>
清原
体つきは(自分の1年目より)中田の方がしっかりしている。
中田
今は183センチの体重は95キロです。
清原
これ以上増やしたらアカンね。太るとケガするから。
中田
食事には気を使ってます。なるべく食べたいものを食べるようにはしてるんですけど、限度を超えないようにというか、おなかパンパンっていうところまでは食べないようにしています。
清原
オレもそうだった。腹八分目じゃないけど、おかずから食べて最後炭水化物少なくするだとか、そういう食べ方はいろいろ勉強したね。若いうちはそんなに気にしなくていいと思うけど。オレも19、20歳のころは毎日焼き肉食べに行ってた。肉、肉、肉、肉、すし、肉、肉(笑い)。それでも太らなかった。ランニングはすごくやったんだよ。今思えばランニングは一番よかったな。いろんなトレーニングしたけど、やっぱり野球の基本はしっかり走ることだなって辞めてから思ったね。
中田
僕も肉は好きですけど、サラダとか野菜も好きなんで、けっこうそういうものも多い。肉食べたら絶対野菜も食べるようにしてます。
清原
野菜なんか食わなかった。ビール、肉、ビール、肉(笑い)。2年目に体重100キロになって、いきなりケガして大騒動だったんだけどね。結局ヤンキースの松井もアメリカ行って、体の大きな連中に勝とうと思って体を大きくしたら、ひざに負担がかかった。やっぱり何か得ようとしたら、何か犠牲が出る。しっかりと走れる下半身をつくることが一番大事なこと。腕を太くするだとか、そういうのは枝葉。足の力って、ものすごいパワーを生むからね。(つづく)
[2009年1月5日11時52分
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