<西武4-6日本ハム>◇18日◇西武ドーム

 終盤の1点リードを守りきれず、逆転負けの西武渡辺久信監督(43)は「失点につながる嫌なミスが2つあった」と厳しい口調で振り返った。8回、3番手星野が無死二、三塁から暴投で同点にされた。犠飛で勝ち越され、9回には中村のタイムリー失策でダメ押し点を献上した。四球も絡んで、致命的ミスの連発。キャンプから守りの野球を掲げてきただけに、点の取られ方があまりにも悪すぎた。

 課題の中継ぎ陣が踏ん張れなかった。8回から投入した正津、星野が1死も奪えず、先発帆足の勝ちが消えた。継投策には「大沼が小谷野と相性が悪くて、状態のいい正津にした。今日は裏目に出た。あそこらへんは流動的。今いるメンバーでやっていくしかない」と前を向いた。守護神グラマンの離脱で、台所事情はさらに苦しい。連敗して4カードぶりに負け越し。首位からも陥落した。

 [2009年4月19日6時50分

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