阪神の選手会長赤星憲広外野手(33)が18日、どん底からの逆襲を宣言した。首位巨人との13・5ゲーム差は、巨人に逆転Vを許した昨季の最大ゲーム差13を超えている。その現状に対して「もうデッドラインを超えているので、いい意味で思い切って行ける。もう上を見てやっていくしかない。みんなの気持ちは切れていないし、切れる時期でもない」と言い切った。

 現在は打率2割5分6厘。悪い流れを変えるために必死だ。10試合ぶりに1番に復帰した16日日本ハム戦からバットを変更した。前日17日には今季4度目の猛打賞をマークしたが「試行錯誤を続けている。3安打はうれしいけど、これを生かすも殺すも自分次第。この後も続けていけないといけない。このまま、悪いまま、終わるのはふがいないし、悔しいですから」。ネバーギブアップを誓った選手会長が、先陣を切る。

 [2009年6月19日10時51分

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