オリックス宮内義彦オーナー(73)は3日、極度の低迷に苦しむ大石大二郎監督(50)について、今季中に解任する可能性を完全否定した。都内で取材に応じ「もちろんやってもらいます。監督の話は(球団内で)何も出ていない。1年契約なんだから当たり前です」と明言した。
6月18日にチーム防御率5点台の責任をとる形で新任の佐々木投手コーチが1軍チーフから2軍に降格。だが、その“刺激”も目立った成果を挙げていない。先日は「今度は投手も全員入れ替えないと」と怒ったオーナーだが、それでも今季の「大石体制」の維持は決めている。
オーナーは6月27日に京セラドーム大阪の監督室をたずねた際、同監督に故障者の状況などを確認した上で「とにかく頑張ろう!」と伝えたという。「1戦1戦に集中する」と言う指揮官も、巻き返しへの意欲を高め、この2連勝でリーグ戦再開後は3勝3敗の5分とした。
[2009年7月4日11時37分
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