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オリ岸田2カ月ぶり4勝目!チーム3連勝

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マスコットと4勝目を喜ぶオリックス岸田(撮影・中島郁夫)
マスコットと4勝目を喜ぶオリックス岸田(撮影・中島郁夫)

<ロッテ1-4オリックス>◇4日◇千葉マリン

 右肩痛で離脱していたオリックス岸田護投手(28)がロッテ戦で復帰星を飾った。5月3日楽天戦以来約2カ月ぶりの登板で7回1失点と好投し、4勝目をマーク。チームも約2カ月ぶりの3連勝と乗ってきた。4月だけで3勝していた岸田の離脱後、投手陣が崩壊して最下位に転落していただけにこの復活劇は大きい。

 4月26日日本ハム戦以来の勝利を挙げた岸田は「戻ってこられて、勝った瞬間はホッとしました。ずっとあそこで投げたいと思っていた。(右肩は)全然大丈夫だった」。大石監督も「球に強さがあった」と復活を確信した。3回に先制の1点を失ったが、打線が6回に逆転し、1点リードの7回94球でお役御免。「今日はバックに助けられました」と振り返った。

 まさかの長期離脱だった。4月12日ロッテ戦で、ベースカバーの際に左かかとを痛めた。その後3試合は好投を続けたが、かかとをかばって上体に頼った投法になり、右肩に負担がかかった。復帰は想定された10日間よりも大幅に遅れた。

 故障に泣き続け、昨年は食事療法や大幅減量で体質改善に努めていただけに「去年(背筋痛、内転筋痛で2度離脱)より今年の方がイライラしたけど、焦らず治そうと思った」。

 チーム防御率5点台と課題だった投手陣に光明が差した。チームは4月29日以来の3連勝。大石監督は「岸田が帰ってきて、金子、山本も安定している。打つ方はカブレラも帰ってきそうですしね」。好材料ばかりを手に7月攻勢を開始した。

 [2009年7月5日11時32分 紙面から]


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