ソフトバンクが15日から、今ドラフトの目玉である花巻東(岩手)菊池雄星投手(3年)取り参戦か見送りかの最終協議に入る。14日、福岡ヤフードーム内の球団事務所でスカウト会議が行われた。球団首脳を含めて15日に開催される編成会議への前段階。菊池へのあいさつも17日に小川スカウト部長、作山スカウトらが向かうことが決定。他球団の動向を見ながら、最速155キロを誇る菊池の獲得プランをドラフト会議(今月29日)直前まで検討する模様だ。
同時に菊池指名を回避した場合の絞り込みにも入る。球団はセンバツV右腕の清峰(長崎)今村猛投手(3年)のケースと野手補強ケースを模索。関係者は菊池について「いろいろな角度から検討しなければいけない。競合のこと、チームの補強ポイントのこと、メジャー志向のこと」とコメント。野手補強リストには巨人が1位指名予定のホンダ長野久義外野手(24=日大)も残ったままだ。
グラウンドの戦いではCS第1ステージが目前だが、菊池取り本格参戦の可能性を残したドラフト協議も大詰めの段階に入ってきた。
[2009年10月15日11時40分
紙面から]ソーシャルブックマーク




