岡田監督、虎の城島にリベンジや!
そらリベンジやろ! オリックス岡田彰布監督(51)が13日、阪神入りした城島に宣戦布告した。阪神監督時代の05年ソフトバンクとの交流戦6試合は、主軸だった城島に3発を浴びるなど2勝4敗と負け越し。その年阪神は優勝したが、ヤラれた印象は強烈に残っているようだ。古巣阪神との交流戦4試合に、新たなモチベーションが加わった。
オリックス岡田監督は、阪神入りした城島に強烈な対抗意識を燃やしていた。「メジャーでレギュラーを張ってた選手が日本に帰ってどれだけやるのか、ファンも楽しみやろ」。最初は余裕のコメントだったが、メジャー挑戦前に1度だけ対戦した4年半前の苦~い記憶がよみがえると、口調が一変した。
「交流戦で1年だけ対戦したけどな。ボコボコにやられたんや。甲子園でゴッツイの2本打たれて負けてな。めっちゃやられたイメージが強いよ」。険しい表情でまくし立てた。
タテジマを率いた05年交流戦。当時6試合あったソフトバンク戦で阪神は城島に通算200号を含む3本塁打を喫し、2勝4敗で負け越した。特に甲子園では初戦で杉内-城島のバッテリーに完封負けすると、2戦目12失点、3戦目9失点の惨敗で3タテを食らった。城島には打率3割1分8厘、甲子園でも2試合で2本塁打。攻守にわたって痛い目にあった。
その年、岡田阪神は初優勝したが、ヤラれた印象は強烈に残っている。「対戦はたった4試合しかないけど、楽しみは楽しみやな。交流戦はホンマに大事なんや。あそこで上に行けば、だいたいのチームはAクラスに入ってるやろ」。古巣阪神との対決に、打倒城島という新たなモチベーションが加わったことは間違いない。
[2009年11月14日11時2分 紙面から]
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