オリックス岡田彰布監督(51)が来季の看板選手と期待する岡田貴弘外野手(21)が25日、今オフ11キロのダイエット作戦に挑む計画を明かした。米村外野守備走塁コーチが「外野をやっていてもスピードがない。1人だけフェンスにも登れない。やせたら足も速くなるし打撃にもキレが出る」と進言。今季最高106キロまでいった体重を、2月1日のキャンプインまでに95キロに絞る。
来季開花へ、外野1本で勝負する本人も意欲的だ。「動きをよくするために、いらない脂肪を落として筋肉を増やしたい」。減量で自慢の飛距離が出なくなっては本末転倒になる。そこでご飯など炭水化物系を減らし、ランニングなど運動量を増やす方法ですでに4キロ減に成功した。だが本当のヤマ場はここから。米軍の基礎訓練を模倣して一世風靡(ふうび)した「ビリーズブートキャンプ」を取り入れることも検討中だ。
ひそかに塀際の魔術師も狙っている。米村コーチに「フェンスに登れない」と指摘された件は「登れます!」と否定。「でもやせたらもっと楽に登れますね」とアッと驚かすつもりだ。この日締め切られ、のべ約7000人の応募があった登録名も来季から変更。岡田の大変身に注目だ。
[2009年11月26日11時36分
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