<広島6-7ソフトバンク>◇14日◇マツダスタジアム

 ソフトバンク大隣憲司投手(25)が5回1失点の粘投を見せた。5安打4四球で毎回の走者を背負ったが、失点は5回に浴びた嶋のソロ本塁打だけにとどめた。21日の開幕2戦目、日本ハム戦(札幌ドーム)の先発を前にして最後の登板を終え「ある程度メドの立つ投球はできた」。打順が2巡目に入ってから新兵器カーブを効果的に活用。「思ったところに投げられた」と手応えを口にした。

 一方で課題も残った。5回に97球を要し、前回7日からの“宿題”だった球数削減は果たせなかった。「球数も四球も多かった。相手の打ち損じもあったし、ラッキーな場面も多かった。あと1週間で(状態を)上げていきたい」と修正を誓っていた。

 [2010年3月15日10時46分

 紙面から]ソーシャルブックマーク