<楽天4-1ソフトバンク>◇13日◇Kスタ宮城
湿りっぱなしのソフトバンク打線が、天にも見放された。芯でとらえた打球が野手の正面をつく不運が重なり、スコアボードに刻んだのは、わずか1点。これで8日以降の4試合で奪った得点は、たったの2得点(2試合が0封負け)。打線は3二塁打を含む7安打だったが、秋山幸二監督(48)は「(安打以外にも)いい当たりしたんだけどな。正面ばかり。ああ、流れがなあ。流れがなあ」とがっくりだ。
秋山監督はセンターに柴原を起用し、打撃不振だった長谷川を外した。長谷川にとっては6月6日に1軍昇格以降、初めてのベンチスタート。だが、柴原は3打数無安打。打線改造も実らなかった。
ただ、悪い流れに身を任せてばかりはいられない。主将小久保は「9連戦は始まってしまったんでね。今日(流れを)変えるんだ、俺が変えるんだという気持ちでやるよ」。ツキを呼び寄せる道も、バットで切り開くしかない。
[2010年7月14日11時53分
紙面から]ソーシャルブックマーク




