<ソフトバンク5-9日本ハム>◇15日◇福岡ヤフードーム
悔しさいっぱいの福岡遠征になった。日本ハム中田翔内野手(21)は3打数無安打1三振。守備を固めて逃げ切りを図るベンチの采配により、8回の守りから退いた。7月19日の1軍復帰後、初めての2戦連続ノーヒットに「言うても、まだ2試合ですからね。結果が出なかったことは気にしてないです。今日はチームが勝って良かったです」と淡々と振り返った。
14日は無死満塁のチャンスで、初球の甘い直球を見逃し、猛省した。帰りのバスや宿舎に戻っても「何であれ、打たなかったんかなぁ」と漏らしていた。だからこの日は、ファーストストライクから積極的にバットを振った。「打っていたときはそうだったので」。結果にはつながらなかったが、打席での迷いは消えていた。
ソフトバンク3連戦は10打数1安打で終了。だが、梨田監督は「疲れもあるでしょう。あのまま(の勢いで)いっててもおかしいから」と深刻には考えていない。17日からは、本塁打の出やすい東京ドームでのロッテ戦。怪物のバットに期待がかかる。
[2010年8月16日11時14分
紙面から]ソーシャルブックマーク



