<ロッテ7-6オリックス>◇21日◇千葉マリン

 屈辱の延長サヨナラ負けだ。オリックスが今季最大5点差を逆転され、3位ロッテに連敗。クライマックスシリーズ圏内まで5・5ゲーム差と後退した。

 4回にフランシスコ・カラバイヨ外野手(26)がプロ初の満塁弾を放ち、先制した。5回に1点を追加したその裏、先発中山が勝利投手の権利まであと1死としながら井口に“満塁弾返し”されて降板。6回には前田祐もサブローに同点2ランを浴びた。とどめは延長11回、菊地原が大松にサヨナラソロを被弾。すべて本塁打で7失点した。

 もちろん試合後は怒りの岡田節がさく裂した。「(ベンチは)ホームランは止められへんよ。大事な場面で1発?

 その通りやんか。投げきれん。(被弾した投手は)みんな左やろ。(内角を)突っ込まんと。今日の1敗、痛いよ。5-0からやもん。5-0から1発でああいう展開になる」。オリックスでは経験のないどんでん返しに口調も大荒れだった。

 [2010年8月22日10時52分

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