釣りバカになって、タカになじむぞ~

 西武からFAでソフトバンクに加入する細川亨捕手(30)が18日、横浜市の大黒埠頭で海釣り教室に講師として参加した。学童保育団体「BunBu学院」が主催。球界一の「釣りバカ」を自認する男は、水温14度という悪条件の中、メジナ、キス、メバルなどを釣り上げた。児童たちから羨望(せんぼう)のまなざしを受け、ご満悦だった。

 「福岡の釣りのポイントはもう調べている。(キャンプ地の)宮崎もそう。馬原、摂津も釣りが好きと聞いている。普段もそうだけど、キャンプ中でも一緒に行けたらと思う」

 現時点でソフトバンクの選手で連絡先を知っているのは、同じくFAで加入する内川だけ。正捕手候補として早くチームになじみたい。そのために最も得意とする釣りで輪を広げる算段だ。

 西武時代もキャンプ地の宮崎・南郷で釣りに出かけ同僚とのきずなを深めた。ソフトバンクへ移籍しても「釣りバカ」のスタイルは崩さない。

 釣った魚は、巧みな包丁さばきで、みそ汁の具として調理し、児童に振る舞った。次のターゲットは、玄界灘を泳ぐ大物たち。そして、タカのチームメートの心も釣り上げます!

 [2010年12月19日10時53分

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