3人のオヤジが味方だ!

 オリックスT-岡田外野手(22)が18日、吹田市内のホテルで本塁打王記念パーティーを開催。親せきや友人、支援者ら約250人に祝福された。出席した母校の履正社岡田龍生監督(49)は教え子の成長に目を細めつつ、てんぐにならない謙虚な姿勢を求めた。

 「まだ22歳。気持ちが緩まないかですね。ちやほやされて変わっていく人間を見てきた。親とは違って、小言を言える人がいないといけない。言えるのは僕ら。そういう人間がおらなアカンかなと思います」

 説教役を買ってでたのは「球界を代表するホームラン打者になってほしい」という親心から。アマ時代から心身の成長を見てきた。少し離れた位置から見守り、時に厳しい言葉で純粋にプロを目指していた原点を思い出してもらうわけだ。

 T-岡田には実の父秀和さん(57)、グラウンドの父のような存在の岡田彰布監督(53)もいる。履正社岡田監督を合わせた3人のオヤジがそれぞれ愛情を注いで教育すれば、さらなる飛躍は間違いない?

 [2010年12月19日10時58分

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