ヤクルト青木宣親外野手(28)が目標を叶(かな)えるため走る。24日、ニッポン放送の番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に生出演。年末年始は故郷宮崎の日向岬にある「クルスの海」という名勝で自主トレを行う意向を明かした。クルスとはポルトガル語で十字を意味し、岩が波の浸食で「十」の形に見えることから「クルスの海」と呼ばれる。絶景を望める崖の上には山道があり「結構起伏があって、走るにはもってこい。景色を見ながら走りたい」と活用するつもりだ。

 「このオフは走りたい。来年も(打順)1番ということなので、走ることは大事になってくる」。クルスの海は「叶」という字にも似ていることから、願い事が叶うパワースポットとしても有名。縁起も担ぎ、来季は自身3度目の200安打と、06年以来となる盗塁王も目指す。【由本裕貴】

 [2010年12月25日8時43分

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