阪神に誕生した第3のマスコットが27日、球団事務所で披露された。名前は一般公募で「キー太」に決定。1万7016通の応募の中から、3票を集めたキー太が選ばれた。トラッキーとその恋人ラッキーに続くキャラで、ラッキーの弟という設定だ。
球団関係者によると、キー太は少しどんくさいが明るく一生懸命な男の子。ただ、初めて人前に現れたこの日は激しく人見知り。会見場に入るのを嫌がるなど先行きを不安にさせた。
ファンサービス強化のため17年ぶりに新キャラ投入を決めた球団側は新入りの子どもにも容赦ない。「開幕までに1万枚の自己紹介ポストカードを配りなさい」と過酷な指令を出した。
キー太は2月1日の沖縄・宜野座キャンプ初日からファンの前に登場し、ポストカードの配布を始める。3月25日のシーズン開幕まで予測される実働日数は40日ほど。1日平均250枚を、慣れない土地で配り続ける。いきなり大人の洗礼を浴びたキー太だったが姉ラッキーになだめられ、最後はミッション完遂へ覚悟を決めた様子だった。
[2011年1月28日10時59分
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