楽天横川史学外野手(26)が打撃開眼の手応えをつかんだ。第2クール初日の5日、居残りでフリー打撃を実施。「今日も1つ、これだというものがありました」と笑みをこぼした。昨秋、新任の田淵ヘッド兼打撃コーチと出会った。元来の長打力を見いだされ、骨盤の動きを意識した打撃論を教えられた。オフの間も地道なトレーニングを続け、前日4日は休日返上。このキャンプでは、毎日のように何かをつかんでいるという。「この前はバットの出し方。今日は構えの位置ですね」と明かした。

 外野の定位置争いは現在、鉄平、聖沢、牧田がリードする。それでも「最後に決めるのは監督、コーチですから。これから実戦が始まる。今のやり方でいけば、やれるんじゃないかと思う」と自信が出てきた。勝負の5年目へ、日々これ成長だ。【古川真弥】

 [2011年2月6日9時41分

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