本拠地デビューから一夜明けた日本ハムのドラフト1位斎藤佑樹投手(22)は3日、早実の大先輩の元を訪れ、賛辞を受けた。試合前練習が終了して1度はロッカー室へ引き揚げたが、再びグラウンドに登場。一目散に向かった先には、ヤクルト荒木チーフ兼投手コーチがいた。「あいさつしてきました。『昨日ナイスピッチングだった』と言ってもらいました」と笑顔を見せた。

 前夜は、両親とともに北海道の海産物に舌鼓を打った。「おいしかったです」とリラックスできた様子。3種類を持ち込んでいるグラブは、前日も使用したネイビー色のグラブに「これか黒いのか、どっちかで(シーズンに)いきたいですね」。本番用の“勝負グラブ”も絞り込み、間近となった開幕へ準備を進めている。

 この日は前日にボークを取られた一塁けん制の練習を行うなど、次回登板予定の6日の巨人戦(札幌ドーム)へ向けて精力的に汗を流した。