阪神は東日本大震災の影響でオープン戦が中止となり、代わりに中日との実戦形式の合同練習(甲子園)を行った。真弓明信監督(57)は「この時期だし、練習試合をやらなきゃ紅白戦だし。それならやらしてもらおうかなと」と説明。オープン戦の中止が続く可能性があることに「紅白戦とか考えていかなあかん。被災地に何かできたら」と話した。
沼沢球団本部長は「やっている選手も、お悔やみの気持ちは強い。ただペナントが始まる時点で、最高水準のプレーを見せる義務がある」と説明。南球団社長は、95年に阪神・淡路大震災に被災後、センバツを開催したことに言及。「あの時は悩みながらやった。被災地に配慮して、お客様を入れて興行するのは自粛しようと。東日本の方に配慮するのが一番」と話した。球団は今後、チャリティー試合や義援金など選手会とも話し合いながら検討していく。




