本気モード突入!
開幕まで1週間を切り、ソフトバンク秋山幸二監督(49)が本番仕様の采配をスタートさせた。5日、日本ハムとの練習試合で2-2の8回裏。先頭本多が右前打で出塁すると、3番内川に送りバントのサインを出した。内川が初球で成功。後続が倒れ得点にこそ結びつかなかったが、勝利にこだわる本気度がサヨナラ勝ちを呼び込んだ。
秋山監督
本番でもあるある。バントうまいからね。本番モードだよ。しっかりやっていかないとね。
カブレラらの加入もあり、今季の打線は12球団NO・1と言っても過言ではない破壊力を誇る。3番が濃厚な内川も、しっかり自身の役割を理解している。昨季の犠牲バントの成功数は3。今季もポイントゲッターとしての役割がメーンだが、試合前の練習でも必ず自主的に打撃マシンでバントの練習を行っている。
内川
ポン(本多)が塁に出た時点で頭にあった。(バントを)やらないなんて思っていないし結果的に一発で決められてよかった。
3日に再来日したカブレラは代打での出場となったが、1軍メンバー絞り込みのための選手交代は行わなかった。これまで3打席をめどに途中交代していた小久保、多村らベテラン勢もフル出場。今季初のサヨナラ勝ちを決め、11年シーズンのアクセルを踏み込んだ。



