ロッテが8日、東日本大震災で被災した千葉・旭市と浦安市の小中学校を訪問した。西村徳文監督(51)はサブロー選手会長(34)らとともに津波被害などで13人の死者を出した旭市の飯岡小を訪れ、「僕たちも野球でもっともっと頑張らないといけない。いよいよプロ野球も12日に開幕する。今年も絶対に優勝して、ここにいるみんなにたくさんの希望を与えたい」と、2年連続の日本一を誓った。
飯岡小は校舎の一部が避難所になっており、約80人が生活している。サブローとキャッチボールをした6年生の男子児童は「憧れのサブロー選手に会えて、夢がかないました」と興奮気味だった。差し入れのお菓子を手渡しながら、1人1人と固く握手した西村監督は「仲間を信じ、僕らと一緒にいろいろな大変さを乗り越えていきましょう」と語りかけ、「子供たちが思った以上の笑顔だった。僕らが頑張らないといけないと思った」と振り返った。



