未来のチームリーダーにも英才教育だ。ソフトバンク今宮健太内野手(19)が8日、秋山監督から打撃の直接指導を受けた。福岡ヤフードームの全体練習で、マンツーマンでティー打撃。開幕1軍を決めた19歳は黙々と打ち込んだ。
今宮
インサイドアウトとか、バットが外から出ないようにとか。いつも言われていることです。
7日の首脳陣会議で、開幕1軍が当確した。高卒2年目以内での開幕1軍は、球団の野手では91年内之倉以来20年ぶり。キャンプから高い守備力をアピール。二遊間だけでなく一、三塁も守れる内野の控えとして、まずは守備固めや代走からチャンスをうかがう。
今宮
まだ決まったわけじゃないですけど、去年の秋から開幕1軍を目指してきた。頑張りたい。
秋山監督は今後も、将来の野手の柱を徹底的に鍛えていくつもりだ。3月末にはバットのバランスが合っていないことを指摘し、松中にバットを渡すように伝えた。今宮は今、そのバットを使っている。
秋山監督
開幕1軍はモチベーションにもなる。あとは筋力的なものだけだな。
高評価を受けている守備はすでに1軍レベル。打力を磨き一日も早い大ブレークを目指す。【倉成孝史】



