プロ初安打が出ないオリックスのドラフト1位ルーキー駿太外野手(18=前橋商)が18日、朴賛浩投手(37)に背中を押された。ほっともっと神戸での外野守備中に歩み寄ってきた朴と約3分間ヒソヒソ…。「自信を持て。足も肩もあるからイチローのような選手になれる。これからもチームを助けられるよ」。大物助っ人の粋な激励だった。
高卒の外野手では52年ぶりに開幕戦で先発したが、先発4試合で9打数ノーヒット。それでも2犠打や右翼からの好送球で走者を刺すなど並の新人ではないところは見せている。
「驚きました。うれしいです。今まで結果を出そうと思い過ぎていた。打つこと以外にも、自分にできることはある。落ち着いて自分のスイングができれば、1本出ると思う」と自信回復。今日19日は3月の練習試合で三塁打を浴びせた日本ハム・ダルビッシュが相手。大先輩の言葉を励みに初安打に挑戦する。【柏原誠】




