<広島3-8ヤクルト>◇24日◇マツダスタジアム

 広島のチャッド・トレーシー内野手(30)、栗原健太内野手(29)の4、5番がドラフト1位新人新人福井優也投手(23=早大)に勝利投手の権利を運んできた。2点を追う6回1死満塁でトレーシーが右前へ適時打。栗原も三塁線を破る2点適時打で続いた。3点を奪って、一時は逆転に成功した。栗原は「福井が頑張っていたし、いい場面で打てた」と振り返ったが、その後の再逆転に渋い顔。「僕とトレーシーにチャンスが回ってくるので、なんとか走者をかえせるようにしたい」と気を取り直した。