<ロッテ12-1オリックス>◇27日◇QVCマリン

 オリックス打線は、突きつけられた数字に笑えなくなった。ロッテ唐川侑己投手(21)に抑えられ、今季最少タイの3安打。チーム打率は1割9分3厘と再び2割を切った。「3本やろ?

 何にもせんもんな。セーフティーやプッシュ(バント)したり、四球選んだり、1球でも多く投げさすとかな、そんな話、球場来るまでに終わっとる」。岡田彰布監督(53)の貧打に対するコメントも固定され始めた。貧打線の責任を感じる3番後藤から6番李承■までで9三振。積極性が空回りし、9イニングでは今季最多の13三振となった。正田打撃コーチは打線の組み替えについて「その時期ちゃう」とし、「前向きに行こうとするメンタルが大事」と、選手を打席に集中させようと必死だった。※火ヘンに華の旧字