【台中23日(台湾)=堀まどか】アジアシリーズに出場するソフトバンクが福岡から台湾入りした。4人の監督が会議を行い、試合は延長12回または4時間で決着をつけること、予告先発の実施を確認した。

 会見したソフトバンク秋山幸二監督(49)は「思う存分、今年やった戦いをここでもやって行きたい」とホークス野球でアジアを制する意気込みを語った。杉内、和田、小久保、松中の主力を欠くが、山田、大場、岩崎の若手投手陣、今季1軍登板のなかった新垣、巽を招集した。韓国サムスンの柳監督から「とても強いと聞いている」と水を向けられ、「期待を持って戦いたい」と日本勢5連覇へ力を込めた。

 08年以来、3年ぶりに再開される大会で、台湾での開催は初めて。サムスン、統一(台湾)、パース(豪州)が参加し明日25日に台中インターコンチネンタル球場で開幕する。ソフトバンクは25日に統一と初戦。1次リーグは4チームの総当たりで27日まで行われ、上位2チームが29日の決勝に進む。