斎藤センパイ、勝負っス!

 阪神ドラフト1位の伊藤隼太外野手(22=慶大)が今季、日本ハム斎藤佑樹投手(23)との対戦を心待ちにした。11日は西宮市内の鳴尾浜球場で休日返上の練習。ランニング後、約1時間、室内練習場で打撃練習を行う熱の入れようだ。

 東京6大学リーグでしのぎを削った間柄だけに早大エースだった斎藤に特別な感情がある。「プロでいつでも会えるといっても大阪と北海道。大学で知っている投手だし1つの楽しみでもあります」と対決に心躍らせた。10年秋は早大とのリーグ優勝決定戦で対戦して三塁打を放ち「印象に残っている」と目を細めた。

 斎藤と交流戦で真剣勝負するためにも1軍争いに耐えなければいけない。この日、新人合同自主トレは休みだったが、午後から1人で練習。「1日も休むことなく準備していきたい」。2月1日のキャンプインまで無休で体を動かし、地道に土台を築く構えだ。