「ポスト青木」争いに挑むヤクルト雄平外野手(27)が、浅尾打ちで猛アピールを決めた。8日、ナゴヤ球場で行われた練習試合・中日戦に途中出場。9回1死、浅尾の直球をとらえ、逆方向へ左越え二塁打を放った。「浅尾の調子は分からないけど、打てたことは自信になりました。毎日結果を出さないといけない」と引き締めた。7回にも二塁打を放ち、4安打に終わったチームの中で2安打と気を吐いた。
野手に転向して3年目。ここまで1軍打席は0だが、今季はブルワーズ青木が抜けた穴を成長株の上田らと争っている。「プレッシャーはないです。一生懸命、全力を出し切ろうと思う」と1戦1戦集中する。昨季の本塁打王バレンティンはここまで実戦21打数1安打と不調が続く。外国人枠の問題で2軍落ちする可能性はあり、外野はシーズン中にもチャンスが巡ってくる可能性は十分ある。



