<広島2-10阪神>◇10日◇マツダスタジアム

 広島が誤算で連勝が6でストップした。先発大竹寛投手(28)が2回無死二塁で、藤井彰人捕手(35)の顔面に死球を当てて危険球退場。1回0/3を4安打2失点で降板した。緊急登板した篠田純平投手(26)は、2回こそ踏ん張ったが、3回に6安打を浴びて4失点。勝負が決まった。大竹は06年8月12日巨人戦(広島)以来、2度目の危険球退場。「大事に至らなければいいですが、申し訳ないです」と相手を気遣った。野村監督は「負けるときは、こんなもの。危険球で退場になったのが誤算だった」と振り返った。

 ◆危険球退場

 広島大竹が阪神戦で、2回無死二塁から藤井彰の左目の下に死球を当て危険球退場となった。8日の阪神小嶋達也投手(26)に続き、今季両リーグ2人目の危険球退場。