パ・リーグでは、8日に西武平良海馬投手(26)がオリックス戦で11勝目を挙げ、リーグトップ11勝で7人が並ぶ大混戦のタイトル争いとなっている。

最初に11勝に到達したのは日本ハム加藤貴之投手(34)。8月15日オリックス戦で勝ち、単独トップに立ったが、その後体調不良で1軍登録を抹消されて再調整に入った。同20日に11勝目を挙げたオリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手(28)も、その後2戦勝ち星がなく停滞。その間にソフトバンク大津亮介投手(27)、前田悠伍投手(21)、西武武内夏暉投手(25)と平良、日本ハム北山亘基投手(27)が11勝目をマークした。特に武内は登板3連勝、北山も同2連勝を状態を上げている。

残り試合数は大津、前田悠のソフトバンクが19試合ともっとも多く、西武とオリックスは17試合、日本ハムは16試合と大きな差はない。まれに見る大混戦を最後に制する投手は誰なのか。優勝争いとともに注目が集まる。