オリックスが、故障者特例措置で国内FA権を取得見込みの寺原隼人投手(29)に残留を要請していたことが9日、わかった。球団関係者は「話はしました。当然、必要な戦力。今年はけがもあったが、来年もウチで活躍してほしい。投手陣の軸になれる存在だ、と伝えています」と話した。要請は、前日8日に終了したシーズン中に行っており、正式な権利取得前に熱意を伝えた形。寺原はFA権について「権利をとってから、じっくり考えたい」と話しており、他球団移籍の可能性もある。故障者特例措置による権利取得は、クライマックスシリーズ終了後に公示される。