<パCSファーストステージ:西武2-3ソフトバンク>◇第3戦◇15日◇西武ドーム
西武中村剛也内野手(29)が、今オフに左膝の手術を受けることが15日、分かった。内視鏡による手術とみられ、すでに手術日を調整中。来春キャンプには間に合う見込みで、万全の状態で迎えるために決断を下した。中軸を担うことが予想される「侍ジャパン」について、11月のキューバとの親善試合は辞退することが濃厚。リハビリが順調なら、日本代表に選ばれた場合はWBC出場に支障はないとみられる。
6月3日のDeNA戦(西武ドーム)の守備で左膝に違和感を覚え、埼玉県内の病院で検査。問題なしと診断され、出場を続けたが、7月16日の日本ハム戦(札幌ドーム)で再発。少しでも膝の動きを良くするために、ヒアルロン酸の注射を打ちながら、4番の責務を全う。満身創痍(そうい)の中、2年連続の本塁打王を獲得したが、昨年の48本からは激減の27本に終わった。
この日は、4回に追撃のソロ本塁打を放ったが、8回2死一、二塁の最終打席は、特大の中飛に凡退。「ケガをしたのは自分が悪いんで。悔しいシーズンでした」と唇をかんだ。左肩の故障を含め、ケガに苦しんだ1年となった。




