福岡を誰よりも愛します!

 ソフトバンク五十嵐亮太投手(33)が18日、入団2日目で早くも地元愛、球団愛を見せた。福岡ヤフードームで行われたファン「感謝の集い」に参加し、3万5096人の前でユニホーム姿を初披露。大歓声を受け「びっくりですね。ファンの方々の温かさがすごく伝わってきました」と感激していた。

 入団会見後の夜、フグを食べた。本来は肉好きだが、来季はプロ16年目、34歳を迎えるだけに、カロリーが低いものをバランス良く取るように食が変化してきている。「福岡はお魚がおいしい。僕に適している」と、玄界灘の魚を食べてパワーにかえるつもりだ。

 携帯電話もソフトバンクに替えた。ニューヨークから日本に戻ると、すぐに他社を解約した。「ソフトバンクに入団したんですから当たり前。入りが大事」と家族全員で変更。子どもたちにも「みまもりケータイ」を持たせた。球団からアイフォーンが支給されるが、個人所有も同社にそろえる徹底ぶりだ。

 福岡にほれこんだ男は「スピードより、0点を並べ続ける投球がしたい」と決意を語った。地元ファンへ笑顔を届けるつもりだ。【石橋隆雄】