オリックスが球団開きの来年1月4日にも、森脇浩司監督(52)を交えた戦力検討会議を大阪市内の球団事務所で開く。寺原隼人投手(29)のFA移籍に伴うソフトバンクからのプロテクトリストを12日に受け取っており、人的補償の人選を行う。村山良雄球団本部長(66)は23日、神戸市内で「人的補償の候補者は1ケタ台まで絞り込みました。投手、野手各ポジションを含んでいます。現場の森脇監督の意向を聞いて(来年1月13日までの)期限内に決めます」と語った。

 候補者について、ここまで村山本部長が明かした条件は「ケガのない元気な選手」。チーム編成上は左の先発投手か長距離砲が補強ポイントになる。球団開きには新監督も出席予定。年明け早々の球団首脳と現場トップが顔を合わせる場がまさに仕事始めになり、今季の成績につながる議題を検討する。